皆さんこんにちは
♪ヒサ(#>∀<#)ブリ♪
今回は4月13日(水)に行ったトレーナーズルームの活動
(Oberテスト)の様子をお伝えします
ではまず、Oberテストとはなんでしょう?
大腿筋膜張筋(から腸脛靭帯)のタイトネスを診るテストです
(タイトネス=短縮)
(タイトネス=短縮)
やり方は図入りで説明していきます!
⇓Oberテストの様子⇓
〇まず、対象者(今回はタクミさん)を側臥位で寝てもらいます
(下の脚は曲げて、リラックスをしてもらいます)
〇対象者の後ろ側に立ち、(この場合は左脚なので)
右手で対象者の腰のあたりを押さえ、
左脚(膝)を屈曲してもらい、左手で支えます
〇そのまま力を抜いてもらい、左手で対象者の左脚を大きく回し(写真参照)
外旋させ、大腿筋膜張筋を大転子の上に引っ掛けます
〇そのままゆっくりと左手の力を抜き、脚がどこまで下がるかを診ます
〇この時大腿筋膜張筋や腸脛靭帯にタイトネスがあると、
左脚が下まで降りてこず、途中で止まって股関節の屈曲方向へ逃げます
⇓反対の脚(右脚)⇓
⇓ヒロクンとタクミさん⇓
⇓タクミさんとゆーじろー⇓
大腿筋膜張筋は、
起始…上前腸骨棘
停止…腸脛靭帯を介して脛骨の外側顆
引用 筋肉ガイド http://www.musculature.biz/
ですので、脚をくるりと回して下してきたのは、
大転子にうまく引っ掛けた状態を作るためです
左右差など、見てみましょう!
今回はこの辺で
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
まだまだメンバー募集中です!!
お気軽に、ドウゾ!
福岡大学スポーツトレーナーチーム
活動場所:第二記念会堂、トレーニング室横、トレーナーズルーム
毎週
月水金・・・15:30~(前後します!)
火木・・・7:00~8:30(勉強会)
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