全国学生トレーナーの集い その５ ２日目 ディスカッション

こんにちは、ヒロです


やや間が空きましたが全国学生トレーナーの集いの２日目の報告をしたいと思います


２日目は１日目よりも開始時間が早く、９時開始予定でした

僕はそのことを忘れていて早めに起きたつもりが、ちょうどよい時間でした
(>_<)
危うく遅刻するところでした　(^_^;)



２日目は最初にディスカッションが行われました議題は「競技の疑問」についてでした

ルールや練習方法など関わって感じた疑問（これってどうなの？おかしくない？というもの）について話し合うとのことでした



全ての内容を書くと非常に長いので僕が紹介した不思議なルールを書きたいと思います



マットで試合をしていて、積極的に攻撃を加えています。

攻撃によって相手が場外まで出ました。


この場合普通に考えると審判から怒られるのは
「場外に出た人」ですよね？




でも、ある格闘技の試合では

「攻撃して場外に相手を出した人」


も怒られます

審判から「出ない！！出さない！！」と言われ怒られます

不思議だなぁと思います　(ーー゛)


他のメンバーからも格闘技に関わって感じた疑問が多く出ました


そしてディスカッションのまとめとして

「格闘技には他の競技とは比べものにならないくらい流派・団体がある。

それぞれが独自の考え方で運営をしている。そして他の流派・団体との交流はほぼ皆無。

なので練習やルール、緊急時の対応が合理的・効果的かは流派・団体の考え方次第になる。

その結果第三者からみると疑問に思うことが多いのでは」


と、しました。


皆さんも何か競技の疑問があったらなぜそうなのか考えてみてください


次回はいよいよ最終回「基調講演と別れ」です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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